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zoom RSS 「人に一番近い心を持つ動物〜犬たちの深〜い心の話」

<<   作成日時 : 2012/12/16 06:22   >>

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『「人に一番近い心を持つ動物
〜犬たちの深〜い心の話」
〜サカタドッグスクールが長年提唱してきた真実が科学的に証明される!?』


画像◎心を持つのは人だけではない!犬の心を見てみよう♪
今、国内で飼われている犬は推計1193万6千匹、およそ10人に1人の
割合です。
(頭数で言えば中国は1億5千万匹!さすが規模が違いますね♪)
因みに世界一犬密度が多い=犬が大好きな国はチェコで、1000人中299人が犬を飼っている計算。2位はアメリカ、3位はハンガリー、日本はつまり約1000人中100人位ですね。
犬が多い国は長い犬との歴史や文化があり、まだまだ日本は足元にも及びません!
海外には大型犬がノーリードで街を歩き、飲食店にもバスや電車にもオフィスにも連れて行ける街や地域が沢山あります!(状況により口輪は装着。犬に関する法律〈主に犬を守るもの〉が定められている国・地域も多い)

僕は30年訓練士をやって来ていまだに…いや年々思いは強くなるばかりですが、何故先進国である日本がいつまでも犬との共存レベルが低いのか?
決定的に違う何かがあるのではないでしょうか?

画像(僕が思うに日本のペット関連の業界は、方向性を取り違えていると思う。まず第 一に利益儲けを優先順位に置いているのは明らかではないかと。訓練界でもお預け訓練になると40〜50万円掛かるドッグスクール〈馬鹿げてる!〉とか、獣医の手術も明らかに他の病院の倍取っている!〈膝骸骨脱臼の手術が通常15万円以内が相場なのに30万円の病院とか!うちの先生なら5〜6万円位です!〉とか。優秀で幸せな犬を増やしていこうとか、犬との共存生活の向上とかよりも…お金ですか…)

日本でも「ちゃんとしつけをしてとっても良い子に飼っていて幸せなお家」、「少し問題はあるがまあまあ何とか飼っている普通のお家」、「しつけもせず甘やかし過ぎで結局毎日が悩みと苦労の連続のお家」…と様々なお家があり、
でもそれぞれに自分の犬を愛していて、なついていてくれているとの自信が、飼い主さんにはあると思います。
ではその飼い主さん達の中で、犬にも人と同じように心があると理解している人はどれくらいいるのでしょう?全体の50%?30%?10%?
サカタドッグスクールで訓練を経験された飼い主さん達は口々に
「犬がこんなに賢くて人間並に心があるなんて…」「今まで何頭も犬を飼ってきたけど、ただ飼ってただけだった…こういう気持ちの繋がり方が出来るとは…」「しつけが分かってなかったのは自分達の方だった…だってうちの子こんなに賢かったのに…」「犬がこんなにいろいろな事を考えていて、何でも分かっていて、自分達に伝えたい事が理解出来ていなかった…」
とおっしゃいます。
(それは本当の犬達の深〜い知恵と心に気付かなかった?と言う事では…)
つまり、しつけや訓練が必ずしも上手くいかないのは、
犬に心=意志があるから。

覚えない!覚えてくれない!は分からないのではなく、
従いたくない!素直に聞けない!からだとは思いませんか?


画像心とは?
そもそも気持ちであり、感情であり、意思であり、意志であり、目に見えないのに最も大切な尊い、命そのものとも言えるもの。
人ならば、その人の心を動かす・掴む・納得させる・感動させる…
どれも簡単な事ではないですよね。
心がない人間はいない。
もしいるとしたらその人は、考える事が出来ない人か、或いは感情をなくしてしまった人。
と言う事は…
心がある犬は当然考えられる!
そして感情を持っている!

…と言う事ですよね♪


もしかしたら日本人は、犬の心に気付かず理解が出来なかった事が、犬との理想的な共存共栄に発展していない、大きな原因なのではないでしょうか?
では何故犬に心があると言えるのか?人に一番近い心を持つ動物であるのかを、今日は「科学的実験からなる根拠」「訓練士の観点からなるエピソードを交えた見解」の2つの方向から解明し、証明していきますよ!

画像◎第一章
「科学的に犬の心を探求する!」

去る6月25日の朝日新聞の科学の欄に、大変興味深い記事が掲載されていました。
僕、学長の解説付きで紹介します。
「心も空気も読める犬
〜サルより優れた社会性検証」

約1万5千年前、野生のオオカミから別れて人間の伴侶となったイヌ。
身近すぎることがあだとなって、
長年、動物学の対象からははずれていた。ようやくこの十数年、イヌの知性や心の動きを調べる研究が盛んになってきた。
動物の行動や認識をめぐる研究は
チンパンジーが有名だが、イヌには最近までほとんど目が向けられなかった。最古の家畜とされるイヌは習性や生態が人工的に変えられ過ぎて、
調べる対象に向かないという考えがあったのだ。
一般的には、イヌの知能は人間に近いサルより劣るとされてきた。
でも、何をもって賢いとするのか?
学「大切なのは素直で優しい賢さ!だと僕は思う。
ただ知能の高さだけではなく、人の伴侶として役立つそして癒される…
人に必要とされる賢さを持っているのが、犬ではありませんか?

盲導猿とか介護猫とか警察馬とか救助牛なんていませんから。
全て犬!です。」

M「ハイジさんは空気を読めない事で、有名だモン♪」
H「モニは空気をぶち壊す事で、名が売れてるデス、ハイ!」
Z「ウホッ、ボクは空気を毎日吸っているよ〜」

画像実験検証@
中身が見えない、エサが入った入れ物と空の入れ物を見分ける実験。
片方を人間が振って音がしなければ、チンパンジーは「もう片方にあるはず」と論理的に判断して正しく見分けられるが、イヌは苦手だ。
ところが、人間が「こっちだよ」と片方を指さしで教える方法だと、イヌは簡単にこなし、利口なはずのチンパンジーは上手くできない。
長谷川寿一東大教授(動物行動学)は「例えると、チンパンジーは科学者、イヌは心理学者」と説明する。
イヌもチンパンジーも群れをつくる動物だが、他者の顔色をうかがって心を読むような社会性はイヌの方が優れているかも知れないのだ。』
学「これは飼い主さん達は既に経験済みでしょう。
犬がじっとあなたの顔を見詰める…耳を立てて首を傾げて…。
犬は言葉は分かりませんよ。
あなたの顔色をうかがって、心を読み、心を伝えようとしている のですね♪
それと社会性が高度な犬であるが故に、家族は群れであり、自分がリーダーになりたくて強くなったり反抗したり、飼い主にリーダー的要素を求めたりするのですね!


画像実験検証A
京大の高岡祥子非常勤講師らは
約30頭のイヌを使い、中身が見えない二つの容器のうち、まずエサが入っている方を指さしで教えて選ばせる練習を繰り返した後、一度わざと中身を見せた後でエサが入ってない方を指さすことを繰り返し、そのうえでもう一度、最初と同じように見えない状態でエサがある方を指さしした。
イヌは混乱して、間違えたり、選ばなくなったりした。
次に別の約30頭で、エサがない方の指さしまでは同じ手順でした後、人を変えてエサのある方を指さしした。
すると、別人の指さしには従い正しく選んだ。
この結果から、イヌは間違った指示をされたことに対し、指さしという「動作」を信じられなくなったのではなく、
誤ったことをする「人」を信じられなくなった、と高岡さんらはみている。
この人は信頼できる、できないという、社会的な判断をしている可能性が
ある
。』
学「犬だからどうせ分からないだろう…犬はこんなものだろう…
自分の心の中まで読めるはずがないさ…
いえいえ、犬をなめてはいけません!

信頼に値する人間なのかどうか?見極められるほど犬は高度な洞察・判断・承認できる能力を備えた同じ哺乳類なのですから、犬が駄目だという前に、飼い主さん自身が信頼される育て方、接し方が出来ているのかを、考えなければいけませんね♪

画像「人間に遺伝的に近いからといって、心のありようも近いとは限らない。
遺伝的には遠いイヌの方が、チンパンジーよりも人間に近い心を持っているかもしれない」
と京大の藤田和生教授(比較認知科学)はそういう。
「飼い主が窮地に陥ると助けを呼びに行く」「何百キロも遠くから戻って来られる能力がある」。こういった説の検証も考えられている。
イヌの心を知る探求も、「俗説」の段階から、「実証的な科学」への急速な発展を遂げる時代を迎えたのかもしれない。』

学「サカタドッグスクールは長年提唱してきました。
犬と繋がるのはリードではなく心なんです!
心があるから喜んだり・甘えたり・可愛く振る舞える。
しかし心があるが故に、しつけや訓練は簡単にはいかない!
教える側・育てる側が中途半端では、心底素直に従ってはくれません!

だから、かけがえのないあなたの愛犬を、あなた自身が良い子に育ててあげられる・幸せにしてあげられるよう、勉強するつもりでいらして下さいね♪
知りたかった事、知っておかなければいけない事、サカタドッグスクールは全て教えられます!〉と。
心も空気も読めない駄犬に育ててしまうのは他ならぬ人間です
犬の心の真実全てが科学的に証明された時こそ、日本に於ける犬と人との
本当の意味での共存共栄が始まるのかも知れません。」

『モニのもふゅもふゅスクール日記苺のせ♪〜その10
【心のうちを見透かすメガネ…の巻前編】』

晴れてはいても随分と寒くなってきた、午後の昼下がり…
ハイジは授業をさぼってお散歩中です…
H「500円玉でも落ちてないデスカナ…100円玉じゃなくて…
ん?…こんなところにメガネが落ちてるデス…
お婆ちゃんが掛けるメガネデス、ハイ。」
M「ハイジさ〜ん、何してるのモン♪」
ハイジはメガネを掛けた…
M「(またこのオバサン、古いメガネなんか掛けて何をやらかすのかモン?
全然似合ってないモン!)」
ハイジはメガネを外した…
H「モニ!オバサンとは何事デスカ!尊敬する先輩に向かって!」
M「モモモニそんな事言ってないモン…信じてモン…」
ハイジはメガネを掛けた…
M「(オバサンはオバサン以外の何者オバサンでもないモン!)」
ハイジはメガネを外した…
H「モニ!」
M「モニ、今何も喋ってないモン…」
H「ん?…えっ?…もももしかして、こここれは…
 心のうちを見透かすメガネデワ!
…ニヤリ♪
…フフン、これで麻雀やトランプとかの賭け事は向かうところ敵なしデス!」
M「ハイジさん、なに言ってるのモン?心のうちをすかすかメガネ?」
H「見透かすデス!こうしてはいられないデス!作戦決行デス、ハイ!」
ピュ〜タタタタタ〜
M「ハイジさ〜ん…ニヤリ♪」
タタタタタ〜
H「あっ、ジムデス…」
J「ハイジオバサン、マンボビピィ♪
何を急いでいるの?転んじゃえばいいのに!」
ハイジはメガネを掛けた…
J「(ボクは本当は美人なハイジオバサンが大好きさ♪
だから今度の誕生日はバーバリーのバッグが欲しいなぁ…)」
H「覚えておくデス!」タタタタタ〜
J「ニヤリ♪」
タタタタタ〜
H「ザックスの兄貴デス…」
Z「ウホッ、ハイジ、何を急いでいるの〜?」
ハイジはメガネを掛けた…
Z「(ハイジは訓練は優秀だし賢いし、尊敬するな〜。
それはそうと最近冬用のアルファイコンのウェアが傷んできたかな〜)」
H「覚えておくデス!」タタタタタ〜
Z「ウホッ、ニヤリ♪」
タタタタタ〜
H「学長さんデス…」
学「ハイジ、捜してたんだよ!3時から訓練開始だからね〜」
ハイジはメガネを掛けた…
学「(3時から訓練開始だからね〜)」
H「裏表のないつまんない人間デス…ほっとくデス!」タタタタタ〜
学「裏表?なに?」
(さて心を見透かすメガネを手に入れたハイジの作戦とは?…後編へ続く)

次回は…第二章 「訓練士的に犬の心を探求する!」だモン♪
見てみてドッキュウ〜ンだモン♪

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