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zoom RSS 雪のように心も真っ白『シベリアンハスキー特集!』前編

<<   作成日時 : 2014/04/10 19:21   >>

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「絶頂期が過ぎても色褪せない輝き!
雪のように心も真っ白『シベリアンハスキー特集!』前編」


画像*「一世を風靡したハスキー」
僕が独立した当時1990年頃は、
シベリアンハスキーが大流行!
ペット業界を席巻し、相場で一般の子は35万円程、血統優秀の子は数百万円!にもかかわらず飛ぶように売れ、家庭犬からドッグショーまで、
ハスキー一色という時代がありました!
…が、あっという間に人気は急降下!
最安値1万円!にまで値崩れしたペットショップも少なくはありませんでした。
庭先でハスキーを飼っていたお家がいつの間にかゴールデン(ハスキーの次はゴールデンが大人気!)に刷り変わっている!?…なんてこともあちらこちらで…。
あの当時はサカタドッグスクールでも犬舎の3分の1(10頭以上)は
常にハスキーで埋め尽くされる程、お預りが多かったですね。
ハスキーはトータル100頭は預託訓練をしたと思いますが、
近頃は年間1〜2頭くらいしか入学して来ません。
卒業した飼い主さんは「ハスキー珍しいですね♪」とよく人から声をかけられるそうです。
実はハスキー好きな僕としては、寂しい限りなのです…。
魅力が一杯の素敵な犬種なのですが…。

*「何故ハスキーは人気が急降下したのか?
その性格と当時の事情は如何に?」

当時のある日の週刊誌に、現役訓練士(誰かは分からず)が、
「ハスキーはバカ犬!飼ってはいけない!」的な記事を書いていたのには
ビックリしましたね!
あなたはどれ程ハスキーを熟知しているのか?
犬はみな性格も覚えの良さも一頭一頭違うのに!
その犬種全てを駄目だと言い切れるのか?
同業者として恥ずかしい思いにかられました。

画像では当時のハスキー事情を分析すると…
@元々橇引き犬ですから、橇を引かせたらシェパードにだって負けないでしょうが、服従訓練は平均すると難しい部類。家庭犬や番犬にも不向き。
でも中にはとても優秀でラブ顔負けな子も!
事実、僕は競技会で何度もハスキーで1席を獲得しています。
やはり大切なのはハスキーだからではなく、
一頭一頭が素質・能力・性格が違う!と言うこと。
その子自身に目を向けてあげてください…
心も含めて

Aたまに攻撃的な性格も見受けられました。
威嚇・本咬み・興奮等。大型犬だけに厄介でした。
Bやはり最も考えるべきは大型犬であるという事。
この時代までの日本の人気犬種は、1980年代くらいはアメリカンコッカースパニエル(ディズニーわんわん物語の影響)やスピッツ、その後マルチーズ・ヨーキー・シーズーに移行し、圧倒的に小型犬が占めていました。
大型犬でやや流行りそうだったのは、名犬ラッシーのラフコリーくらい。
テレビドラマは大人気でしたが、犬を飼う事自体当時の日本は遅れていて、
受け入れ体制が整っていなかった。
ペットショップ(衝動買いや安易な考えで飼うということがなかった)や動物病院もとても少なく、訓練所も認知度は低レベルでした。
そして1990年代に入り、犬をペットとして飼う事が普通になり、バブル絶頂期も後押しし、高額ながら見た目の美しい毛並み・歌舞伎の隈取りを思わせる精悍な顔立ち・全犬種中唯一許されるブルーアイ・日本犬に似た受け入れやすい体型等が、犬を飼ってみようと思っていた人達の心を虜にしてしまったのでしょう。
それが本来日本の夏の暑さが苦手で、ただの散歩では足りるはずもない運動量、小型犬を飼うのとは訳が違う大型犬である事もそっちのけで…。
僕が考えるハスキーの人気急落の最大の理由は、Bが最有力ではないかと思っています。

では本来ハスキーとはどんな犬種?
@性格は基本、人好きで穏やか
落ち着きない子やテンションの高い子は少ない
(ラブの方が育て方によってはテンション高い子になりやすく、そのまま育てば苦労の連続!)。
ガードドッグではないので番犬にはならないが、攻撃的な子も少ない
しつけはやり易くはないが、結構賢く、覚えは悪くはない子も多い。
ただストレスを溜めないこと!
これは心掛けてほしいですね♪
A内飼いも実は出来ます。ただしなるべく牝が良いですね。
比較的牝は性格の良い子が多く、苦労した記憶がありません。
卒業生も牝のハスキーは室内飼いのお家も多いのです。
(ただ入学の割合は牡が断然多いですが…)
もちろん言うまでもなく、室内飼いの方がしつけ・ルール作りはより大切ですので、お忘れなく
Bあのブームの後、より良い計画的繁殖により、最近のハスキーはとても良い子が多いですね♪
しつけが行き届き、良い成犬に育ったハスキーは、甘ったれではなくややクールな面もありますが、リーダーと認めた飼い主には、生涯尽くし寄り添い、最高の伴侶となるでしょう

画像*「これは大事!ハスキーの落とし穴」
元来とても優秀な橇引き犬ですので、ハスキーを飼った方は長時間の運動量が不可欠!と考えるのは当然なのですが、ただ走らせれば良い子になるか?とは限りません!
(特に1才半までの早期の自転車引き運動は、骨格の成長の妨げ・悪影響が出るのでNG!)
どんな犬種でも一番大切なのは、飼い主さんと犬との心の繋がり、信頼関係を構築することです!
お散歩や引き運動は必要ですがその最中は、ほめること(声をかける・撫でてあげる・笑顔を見せる)=心を通わせることが、どうしてもおろそか、中途半端になってしまいます。
お散歩中や走っている時、犬はひたすら前へ進むことにしか集中しなくなり、飼い主さんの声もリアクションも…心さえも届かないため、犬は言うことを聞かなくなるのです。
(よく言う「うちの子、引っ張りが強くて…」はお散歩をするからが原因なんです!
大事なのは散歩のさせ方!ですね。)
僕がずっと提案してきたこと、「2才までは服従訓練をし、ほめてほめて沢山ほめて、信頼関係と上下関係をしっかり築きましょう!」と言うことなのですよ♪
運動は体力しか向上しませんが、服従訓練は体力・知力・心を読み察すること・人に気遣い合わせること・人をより好きになることまでもが、確実に向上する…それが犬を良い子に育てていくのです!
運動量が必要な犬種であっても、心の繋がり=心を愛情で満たす=良い飼い主、良い犬であるための絆!が最優先です!

『モニのもふゅもふゅスクール日記苺のせ♪〜その13
【春だ!桜だ!むむ虫だ〜!?…の巻前編】』
(放課後、A教室にて会議中)ワイワイガヤガヤ…。
モニ「あれ?ランコさん先輩、何してるのモン?」
ランコさん「ウンラララ〜♪今度の課外授業お花見の打〜ち合わせよ〜ラララ♪」
モニ「わ〜い、また今年もお花見行けるのモン!」
ランコさん「もちろんよ〜ルルル♪」
モニ「モニ、今年こそはパンダさんに会いたいモン!」
ランコさん「じゃあ上野動物園もコースに入〜れておくわね〜ラランラ♪」
モニ「あっ、モニ、本当は…ヒトコブラクダさんもコビトカバさんもマゼランペンギンさんも…アハッ、モニぜ〜んぶのさんに会いたいモン!」
ランコさん「わかったわ、上野動物園フ〜ルコースね〜承知したわ〜リンリリン♪」
モニ「モニ、ランコさん先輩大好きだモン♪」
ランコさん「学級委員長で〜すもの〜トゥルルル♪」
ハイジ「わたくしは所用ですが、上野なら質屋大黒屋宝石館に寄ってほしいデス、ハイ!」
ランコさん「ハイジ先輩、わかりま〜したわ〜ラランラ♪」
(その後も次々、噂を聞きつけ…)
ジム「もちろん定番のあんみつのみはしの「いちごクリーム白玉あんみつ」は外せないよね〜」
ザックス「ウホッ、職員兼モデル犬の僕としては、何度も学長さんが訓練実演を披露した、上野恩賜公園の水上音楽堂ホールを見てみたいなぁ〜」
ケリー「我輩、上野の森美術館を堪能したいのデアル」
トビー「んとんと、ボク不忍池でボートに乗りたい。でも漕ぐのはいやいや!」
エドワード「オモチャノヤマシロヤノ、チカイッカイカラ、チジョウロッカイマデ、ゼンブノカイヲミタイデス」ガシャン、ウィーン!
らて丸「ボック、上野☆駅ビルアト☆レを満喫した☆いな〜」
カフェ蔵「オッレ、舟和のいもようかんとあんこ玉食べたいぜ〜」
「アメ横!」「かに道楽!」「大人の映画館!」
ランコさん「心配しないで〜みんなの願いを叶えるわよ〜学級委員長で〜すもの〜チリトテシャン♪」

(課外授業お花見の当日、時刻はすでに夜中の0時を過ぎた頃…)
「ランコさ〜ん、あと何ヵ所寄るの〜」
ランコさん「まだ半分もいってな〜いわよ〜リリリリ♪」
「もう桜が散っちゃうよ〜」「ほとんど店閉まってるし〜」
「モニ、パンダさんの寝起き突撃だモン♪」
ランコさん「みんなの願いに答えるのが学級委員長の務〜めなのよ〜ピピルピピ♪」
学長さん奥さん青木さんワン生徒全員(ひとりやる気満々のモニ以外)
「まじめ〜」
【完】
画像

次回は<strong>「絶頂期が過ぎても色褪せない輝き!
雪のように心も真っ白『シベリアンハスキー特集!』後編」
をお送りします!
見ってみってモ〜ン♪

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